北海道の実家で暮らしたままでは、今のような経験は想像もできませんでした。

似た環境として大学寮という選択肢もありますが、同じ大学、環境の人が集まりどうしても内輪のコミュニティになってしまうと思い、多様性溢れるユニネストを選んで本当に良かったと思います。

「自分も何かにチャレンジしたい、頑張っているみんなの役に立ちたい」と思い、入居者にご飯を提供するサービス“整い食堂”を始めました。大きなキッチンを利用して、心と体を整える“おふくろの味”を作っています。沢山の人が利用してくれるので、やりがいを感じて続けています。

完全に留学してるみたい。朝、６人部屋で目が覚めるとフランス語や英語が飛び交ってて、あれ？今、日本にいるんだっけ？ってしょっちゅう混乱してた笑！

共同生活の苦労もあるけど、それぞれが自分の将来像を持っていたり、探している仲間との暮らしで、すごく自分が成長できたのを実感してる。

今の僕が思うのは、まずは「今日から一日一日できる留学」っていうのを東京で考えてみるのもいいかな！って事。  本当に留学する時が、自分の次のステップへ向けた挑戦になるように。

ユニネストの好きな点は、スタッフさんがとても優しく、外出時の「いってらっしゃーい！」の一言にはいつも元気をもらっています。

ルームメイトとの交流で、一人暮らしでは感じるだろう寂しさもなく過ごせています。1人の日本人ルームメイトとは、日本語で話す日、英語で話す日、と話す言語を変えていて、日常で学べるようにしています。こうして暮らしの中で言語を学べるのは貴重な機会だと思っています。

セキュリティ万全、門限もないのでとても助かっています。